去年の夏に猫ちゃんを飼い始めて以来、
泊まりの旅行には行けておりません。
普段の留守も、10時間ちょっとが最長でした。
まあ当然何日も留守番させるわけにはいきませんし、
ペットシッターは、、、ちょっと怖いし。
ペットホテルも、、、狭いのが可哀そうに思えて。
でもそのペットホテルの類で良さげなのが見つかりまして、
ホテルと呼ばれつつも全くもって「家」そのもの。
そのお家の1部屋を「人」ではなく「猫」が泊まれるのです。
そちらへ預けることができて、
久々の2泊3日の旅行に行って参りました。
最後の旅行は、去年の7月くらいでしたかね、
それまでは度々沖縄旅行に行っていたものです。
ブログタイトルにも「沖縄移住を目指し~」と掲げて、
物件探しやショートステイをして、
そりゃーもー、沖縄が大好きで大好きで。
で今回はどちらへ行ったかと言うと、

北海道宗谷郡猿払村・・・
えっと~ \(;゚∇゚)/
何が起きたかと申しますと~ (; ̄ー ̄A
昨年、嫁が「ふるさと納税」をしまして、猿払村に。
で、お礼の特産品とは別に、
「猿払村2泊3日旅行プレゼント」
への応募案内がありまして、
( 旅行の日程が決まっておりまして、
さらに東京羽田出発のプランなので、参加可能者がかなり限られるものです。)
で、応募したら幸運にも当選してしまったのです。
しかしながら、
これはただ単なる観光旅行というものではなく、
しっかりとしたテーマがありまして、
その内容はなんと、、、
「移住体験ツアー!!!!!」
(x_x) ☆\( ̄ ̄*)おいっ!
やっぱりですね、
沖縄だけではなくて、
他の地域だったらどうなのか?
何せ今住んでいる神奈川と
よく旅行へ行く沖縄しか知らないものですから。
その2つと比べて他の地域では
不満なトコ・良いトコ、
可能なコト・不可能なコトを判らないといけないと思うんですよ。
なのでちょっとスミマセン、今回は。
猿払村とは、
北海道の最北端にある稚内市のちょっと右下(南東)にある
「日本最北端の村」になります。そして、
「北海道で一番広い村」でもあります。

主な産業は漁業と酪農。
特に有名なのが天然ホタテ漁で、日本一の漁獲量を誇ります。

昔は他に炭鉱もあり賑わっていたそうなのですが、
60年代に閉山して以降人口は減少し続けています。
そこで村としては今年度より移住定住促進事業をスタートさせ、
首都圏の人々を猿払村へ呼込もうと今回のツアーが企画されました。
オホーツク海。

沖縄ほど青くはありませんが、
神奈川と比べたらあまり変わらないんじゃないかな?
ツアー中は風が強く、さざ波の立った寒々しい海でした。
カムイト沼。

天気の良い穏やかな日はカヤックで遊んで絶景を楽しめるそうですが、
今回は強風のため湖面(沼面?)もかなりざわついてました。
台風はあまり来ない地域ですが、
強風はよく吹いているそうです。
冬は「暴風雪」です。
「エサヌカ線」と呼ばれる道路

草原を貫く約8kmのストレートです。
移住後の就職先の1つともなりうる、
ホタテの加工場(干し貝柱)見学がありました。


これがホタテの「宝石箱や~」

そしてもう1つの産業である酪農では乳牛の牧場見学。

医療・福祉・消防の体制も整っており、
子育て・高齢者サポート・地域交流も盛んです。
移住に向けた次のステップとして、
「ちょっと暮らし体験」というのがあり、
2週~1か月間、アルバイトをしながら滞在することが出来ます。
このようなトレーラーハウスが専用の住居として用意されております。

トレーラーハウスとは言え、
氷点下+吹雪に耐えなければなりませんので、
エアコンはもちろんオイルヒーターや3重サッシを装備しており、
築40ウン年の我が家よりもはるかにヌクヌクの室内となっております。
あと環境には特に関係ありませんが、

村のゆるキャラ「さるっぷ」
冠と、あと背中にはマントを着けていますが、
ホタテを模しています。
ということで、
まあ、やってみなくちゃわからない。
暑いのをいっぱい経験したから、極寒も経験するべきかと。
おまけ。
秋の夜空。

「すばる」

「アンドロメダ」
iQo
泊まりの旅行には行けておりません。
普段の留守も、10時間ちょっとが最長でした。
まあ当然何日も留守番させるわけにはいきませんし、
ペットシッターは、、、ちょっと怖いし。
ペットホテルも、、、狭いのが可哀そうに思えて。
でもそのペットホテルの類で良さげなのが見つかりまして、
ホテルと呼ばれつつも全くもって「家」そのもの。
そのお家の1部屋を「人」ではなく「猫」が泊まれるのです。
そちらへ預けることができて、
久々の2泊3日の旅行に行って参りました。
最後の旅行は、去年の7月くらいでしたかね、
それまでは度々沖縄旅行に行っていたものです。
ブログタイトルにも「沖縄移住を目指し~」と掲げて、
物件探しやショートステイをして、
そりゃーもー、沖縄が大好きで大好きで。
で今回はどちらへ行ったかと言うと、

北海道宗谷郡猿払村・・・
えっと~ \(;゚∇゚)/
何が起きたかと申しますと~ (; ̄ー ̄A
昨年、嫁が「ふるさと納税」をしまして、猿払村に。
で、お礼の特産品とは別に、
「猿払村2泊3日旅行プレゼント」
への応募案内がありまして、
( 旅行の日程が決まっておりまして、
さらに東京羽田出発のプランなので、参加可能者がかなり限られるものです。)
で、応募したら幸運にも当選してしまったのです。
しかしながら、
これはただ単なる観光旅行というものではなく、
しっかりとしたテーマがありまして、
その内容はなんと、、、
「移住体験ツアー!!!!!」
(x_x) ☆\( ̄ ̄*)おいっ!
やっぱりですね、
沖縄だけではなくて、
他の地域だったらどうなのか?
何せ今住んでいる神奈川と
よく旅行へ行く沖縄しか知らないものですから。
その2つと比べて他の地域では
不満なトコ・良いトコ、
可能なコト・不可能なコトを判らないといけないと思うんですよ。
なのでちょっとスミマセン、今回は。
猿払村とは、
北海道の最北端にある稚内市のちょっと右下(南東)にある
「日本最北端の村」になります。そして、
「北海道で一番広い村」でもあります。

主な産業は漁業と酪農。
特に有名なのが天然ホタテ漁で、日本一の漁獲量を誇ります。

昔は他に炭鉱もあり賑わっていたそうなのですが、
60年代に閉山して以降人口は減少し続けています。
そこで村としては今年度より移住定住促進事業をスタートさせ、
首都圏の人々を猿払村へ呼込もうと今回のツアーが企画されました。
オホーツク海。

沖縄ほど青くはありませんが、
神奈川と比べたらあまり変わらないんじゃないかな?
ツアー中は風が強く、さざ波の立った寒々しい海でした。
カムイト沼。

天気の良い穏やかな日はカヤックで遊んで絶景を楽しめるそうですが、
今回は強風のため湖面(沼面?)もかなりざわついてました。
台風はあまり来ない地域ですが、
強風はよく吹いているそうです。
冬は「暴風雪」です。
「エサヌカ線」と呼ばれる道路

草原を貫く約8kmのストレートです。
移住後の就職先の1つともなりうる、
ホタテの加工場(干し貝柱)見学がありました。


これがホタテの「宝石箱や~」

そしてもう1つの産業である酪農では乳牛の牧場見学。

医療・福祉・消防の体制も整っており、
子育て・高齢者サポート・地域交流も盛んです。
移住に向けた次のステップとして、
「ちょっと暮らし体験」というのがあり、
2週~1か月間、アルバイトをしながら滞在することが出来ます。
このようなトレーラーハウスが専用の住居として用意されております。

トレーラーハウスとは言え、
氷点下+吹雪に耐えなければなりませんので、
エアコンはもちろんオイルヒーターや3重サッシを装備しており、
築40ウン年の我が家よりもはるかにヌクヌクの室内となっております。
あと環境には特に関係ありませんが、

村のゆるキャラ「さるっぷ」
冠と、あと背中にはマントを着けていますが、
ホタテを模しています。
ということで、
まあ、やってみなくちゃわからない。
暑いのをいっぱい経験したから、極寒も経験するべきかと。
おまけ。
秋の夜空。

「すばる」

「アンドロメダ」
iQo